コーヒー
栽培
農園の
認証
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コーヒーの木は本来他の動植物と共生していた。
(エチオピアの原生林には野生のコーヒーの木が現存する)
それをコーヒーの木だけ引っ張り出し生産性を高めたが
こういった単式農法では生産量は増加したが
土地は痩せ、木勢は弱くなり、化学肥料・農薬の使用が
増大した。(その結果、美味しさも無くなった。)
これを元の自然共生型農業に戻そうという試みなので
珈琲の美味しさにとっても素晴らしいことである。
この自然共生型農業は森林保護・自然環境保護
野生生物の保護にも役立つことになる。
栽培に関する認証条件のいろいろ
・)使用農薬の規制
・)化学肥料に対する使用規制
・)シェードツリーの種類・本数に関する規定
・)野生動物の保護に関する規定
*栽培品種に関する規定は無いようです! |
農園
従事者
とその
家族の
サポート
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その農園で働く人たちの労働環境にまで
数多くの規定があることに驚きました。
ブラジルの「DATERRA農園」やグアテマラのヌエバ・
グラナダ農園(どちらも大農園)では
労働者やその子供達にハイレベルな教育環境を与え
決して農作業に子供を従事させないと胸を張っていました。
労働環境に関する認証条件のいろいろ
・)賃金の規定
・)医療設備に関する規定
・)農園従事者の住環境に関する規定
・)農園従事者の子供に関する規定
*農園が山間部にある為、労働者の子供達が公立の
学校に通うには遠すぎて無理なのだそうです。 |
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珈琲処豆屋としては「こんなに頑張っている農園は
絶対!応援していきたい!」無条件でそう思いました。
とりあえず、「グアテマラ ヌエバ・グラナダ農園」を
1袋注文しました。 |
サンプル
生豆の
評価
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グアテマラ〔悪くない、酸味がない・個性が無い〕
コロンビア〔バリエダ種の臭いあり・普通のスプレモ??〕
・エルサルバドル〔味の汚れあり・普通のエルサルバドル〕
・ブラジル〔あえて味は見ませんでした。〕 |
グアテマラ
ヌエバ
グラナダ
農園
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農園はグアテマラの南西サンマルコス地区にあり
標高は1100〜1500mと少し低いものの
TacanaとTajamulcoの2つの火山が在り
土質は極めて良い。
品種はブルボン・カツアイの混栽だそうです。
毎年、15万本が新植されその数に応じて
カットバック(老木の廃棄)も行われている。
レインフォレストアライアンスの認証を受ける為に
マカダミアナッツの木と数種類の木を
3万本新たに植えたそうです。
農園内には3つの泉と2つの川があり
その水資源を汚染しないよう厳しく管理している
そうです。
エコロジカルミル(精製機械)を導入しており
通常使用量の20%の水でパルピング(果肉除去)され
パルプ(取り除かれた果肉等)は肥料として再利用され
粘液で汚れた水は穴に流し土壌に戻すという方法が
とられ、決してパルピングで汚れた水を川に流す
ことはないそうです。
労働者にも適正な賃金を支払い、貯金を奨励したり
収穫祭には頑張った人を表彰したりもしています。
お風呂や診察室もあり予防接種や寄生虫の処置
などをしているそうです。
農園内に保育所・小学校があり
労働者の子供達の教育環境も充実させています。
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「グアテマラ ヌエバ・グラナダ農園」
「エルサルバドル モンテシオン農園」を実際に扱ってみて
珈琲処豆屋の結論としては
「この2つのロットはスペシャルティコーヒーという
レベルの珈琲ではない。」ということでした。
たしかに、栽培・精製は素晴らしいと思います。
でもこれは「スペシャルティコーヒーの生産者」にとっては
当たり前の栽培・精製方法で大きなお金を払って
わざわざ取らないといけないような「マーク」では
無いと思います。もちろん同じレベルの
「スタンダードコーヒー」というカテゴリーでの選択肢なら
「カエルのマーク」も少しは意味があるのかもしれません。
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